2014年11月
2014年11月25日
楢抜山から周助山へ歩く
尾須沢鍾乳洞から原市場へ
みなが紅葉を愛でる季節
哲学者のごとく針葉樹植林を黙々と
奥武蔵 11/24
鍾乳洞の横にある寛文12(1773年)の聖観音像
約10パ―テーほど
いろいろな楽しみかたが
楢抜山の上、かわいいい山名板
南西側は岩石帯で
植林できずにここだけ雑木が黄葉
こんな石灰岩の大石もある
(前あしに顎をのせる白犬と見るがどうか)
仁田山峠は林道が越す
前に竹寺から下りたことがあるはずだが・・・・
ノボット、山名板(地元)と地形図の表記が違うらしい
凡人を哲学者にしてくれる?
嬉々(キキ)として、黙々(モクモク)と、
木々(キキ・モクモク)の間を3時間も独りあるく
哲学者じゃなくギャグおやじです
原市場の下山口へ
2014年11月21日
西場富士から大小山を登る
楽しい山でした、「小」さい山ですが
洞窟・キレット・岩峰・岩壁それにお富士さん
だから 、「大」という字がつくのかな
栃木県佐野・足利 11/19
「大」と「小」の字が岩場にある
西場富士の山頂、西場は地名
地元の登山者が「キレット」と呼ぶ不思議な地形
断層は開かないし、間の破砕帯が水で流れた?
前後にかわいい鎖がある
洞窟は、マンガン鉱の跡
岩峰は左からまくと、固定ザイルが二本ある
全方位の展望、標柱の右は男体山
大坊山の紅葉はこれから
あずま屋から天狗岩の岩壁
阿夫利神社に下山
大天狗、小天狗が棲んでいた
車を置いた稲荷神社にまわり
勧行廃寺の百観音を見る、寛政二年(1790)