2016年01月
2016年01月29日
芝川の橋ものがたり
見沼田んぼ芝川の岸を歩く
市立病院~新都心駅
土手はゆっくり2時間半
お茶をして
家までさらに1時間
埼玉県さいたま市1月28日
上新宿橋から、ビルの見えるさいたま新都心へ向かう
橋のたもとにある植木畑の梅
土の上を歩くここちよさ、左岸(下流に向いて左手)を
大道東橋の下
春の野草が日当りに顔を出す
釣り竿をほったらかして将棋をさす人々、もう一人来た
カワセミを待つ人、一日いる
水道の橋も
一級河川です
鳥たちには入江のようなところがいいのかな
高速道路の終点が右に出てくる
昼になりは暖かい
土の道が足から身体に爽快
散歩愛好家の手造り
高速にあわせて芝川から離れます
食べ物はあるのかな
見沼見聞館が見えて無名の橋を左へ渡りゴールです
2016年01月25日
清水寺の石、八坂庚申堂の猿
賑うものの端に不思議がある
清水寺地主神社の石、舞台下の石碑
八坂庚申塔の猿たち
京都1月22日
千年前から人気、清少納言と紫式部も
縁結び・恋占い石で、修学旅行生があふれる地主神社
※清水寺ができる前にもともとこの地にあった地主(じしゅ)神社
「この石は鑑定で縄文時代の石」とネットにある
縄文時代にできた、置かれた・・・・・・・・・・・分からない?
何故に、蝦夷の首長アテルイとモレの名が
東北の地図に刻まれ碑になり、この地に建つのか
※上に田村堂(開山堂)あり、清水寺は坂上田村麻呂が創建。
蝦夷の首長は戦いの後に住民のことを考え投降するも、
都に連れてこられて朝廷に処刑されたという記録が残る。
八坂通りを下ると八坂庚申堂がある
京都は なんでもある
※平安時代に道教に由来し庚申信仰のもとになる
ついこの間まで庚申塔が村の境に置かれ、全国の庶民に信じられた
申(さる)から、猿は庚申の使い