先史・古代の幻

2023年12月13日

鎌倉街道大蔵へ

笛吹峠から嵐山町大蔵に廻る。
冬の昼は、どんな風景が見られるかな。
        12月13日
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笛吹峠への道

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カーブに街道跡があるらしい
薮で発見できず

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大蔵集落の鎌倉街道

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伝“源義仲”生誕の地は賑やかで騒々しい

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源義賢(義仲の父)墓
五輪塔は埼玉県でも古く、鎌倉時代の形式。


源義高は義仲の嫡男。
※※
向徳寺(時宗)を見学し忘れたので、いつか寄らなくては。
※※※
前に訪れたのは、夕方だったようで良い写真の記録が残っていない。


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2023年12月08日

官ノ倉山へ

小川町の・344㍍の山
熊はいないようです。
里、森、峠、岩の頂き、箱庭のようにあって
おいしい空気も。
        12月7日 

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秩父往還の安戸宿から入る

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庚申塔や数個の石碑がある

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武沢集落との峠

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山頂で10時のおやつ時間
単独2人、連れ2組上がってくる

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南側にある岩場下には浅間社石祠


官ノ倉は、神の磐なのかも。
※※
1時間半で、町歩きの歩数計より少し。
短いコースを急がないのが極意。
滑落なし、道迷いなし、帰って筋肉痛なし、 
が山歩き達人の三箇条です。

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2023年12月07日

菅谷館跡(嵐山町)と鎌倉街道伊勢根(小川町)へ

前に訪ねた時、
写真の写りがよくなかった。
さて、今回はどんな景色が
見られるかな。
        12月7日

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菅谷館跡は武蔵野燃ゆ

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畠山重忠の像

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試掘調査を1982(昭和57)年にした

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伊勢根の堀割状遺構

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鎌倉街道を通る武蔵武士も見たのか
堂平山と笠山ー下の田んぼから

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近くの四津山神社にある高見城跡石碑
階段が急で上がるのは取りやめ。
中世の山城跡で重要な土地だったようだ。

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mcobalt at 19:11|Permalink

2023年11月23日

鎌倉街道-毛呂山を歩く

鎌倉御家人の毛呂氏は頼朝側近、
もろ郷を治める。
毛呂山町歴史民俗資料館の
西側に街道跡が見られる。
         11月23日
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資料館南方にある割堀遺構

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北方にある街道跡


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流鏑馬は武蔵武士を彷彿させる


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敷地の古墳説明、古代から人々がいたようだ

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資料館に車を置いて歩く

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mcobalt at 15:58|Permalink

2023年10月15日

鎌倉街道を鶴岡八幡宮へ

大船から湘南モノレールで南下し、
湘南町屋駅-鎌倉中央公園-葛原岡神社-源氏山-
化粧坂-寿福寺-鶴岡八幡宮ルートを歩く。
寄り道は腰越でシラス丼。
          9月13日  

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モノレールに二駅乗って
中央公園入口を通り丘を越え

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日野俊基墳墓のある
葛原岡神社に参拝


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遠足日和の源氏山を通って

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化粧坂を下り

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山裾を寿福寺に抜け鶴岡八幡宮へゴール

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江ノ電で

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腰越の名物しらす屋へ

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わ~い、生しらす丼だ!

※1
去年から鎌倉街道を辿る。
※2
横須賀線コース(巨福呂坂)は近年のもの。
※3
鎌倉街道上道は北西の緩やかな丘陵地を馬で
武蔵武士が「いざ鎌倉」で駆けつける。
※4
鎌倉彫工芸館に用事の相棒とは、スタバーで
合流する。 

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